幽霊の一子をあっさりと受け入れるまりや。まあ宙に浮いてりゃ認めるしかないですね。しかもこれから一緒に暮らすのだったらとあっさりと瑞穂が男であることをばらしてしまいます。まあ、一番手っ取り早い方法でしょうがいきなりスカートをめくるのはどうかと・・・ｗ
そして、その事実に予想外に大喜びな一子。どうやらこれでお姉さまと結婚ができるという理由らしいのですが、何かこのまま喜びを寮中に叫んで回りそうな勢いですね。大丈夫でしょうか彼女で？無茶苦茶口が軽そうな雰囲気・・・。
そしてあっさり一子を受け入れたまりやとまったく逆の反応を示したのは怖がりの由佳里。一子を見て気絶してしまいます。まあコレが正しい反応のような気もします。
ひとまず登校した瑞穂達。その間に寮から出られずお留守番の一子は寮の中を探検中に寝込んでいる由佳里と遭遇します。そんな彼女を心配する一子とやっぱり怖がる由佳里。でも気付いてみるとあっさり意気投合。瑞穂達が学校から帰ってくる頃には一緒に料理をするまでに。

その後すっかり寮に馴染んだ一子から彼女のお姉さまの話を聞いた瑞穂はそのお姉さまについて調べてみることに。そして辿り着いた事実はその「お姉さま」が瑞穂の母親だったというものでした。
まあこのあたりは特に捻る事もなく予想通りといったところでしょか。お祖父さんの遺言も理由はこの辺りにありそうですね。
とにかくその晩寮から一子を連れ出した瑞穂が向かった先は教会。彼女の果たせなかった夢を母親に代わって叶えてあげようというのです。
そして瑞穂が一子のおでこにキスした瞬間光に包まれる一子。どうやらこの世への未練もなくなったことで成仏の時が来たようです。



教会を一人後にする瑞穂と事情を察してか様子を見に来ていたまりや。一子が成仏できたことを喜びつつもどこか寂しそうな彼女達を寮で出迎えたのは
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あれえええええええ？？？
成仏してませんでしたｗ　
これはどうやら瑞穂が新しい未練となって戻ってきてしまったというところでしょうか。まあとにかく一子がコレっきりになることもなく喜ばしい限りです。