絵のほうはそれぞれ作者の方が違うのでバラバラですがそれぞれ皆さん上手な方ばかりだし、ストーリのほうも駆け足気味なアニメ版とは違いゲーム版にかなり忠実なのでかなり大満足なできでした。

話自体はアニメ、ゲームと続けて３度目なので大体分かっているので復習に近いかなと思っていたけれど、「皆殺し編」までを終えてしまうと惨劇の舞台裏はほとんど分かってしまっているので逆にここはああだなとか、もしかしてここはこうだったのか。といったような新鮮な見方ができ、まさに惨劇を楽しむといった状態でした。

個人的には、アニメよりこっちのほうが話をより理解できるのではと思います。まあ、祟殺し編はアニメでしか知らない人はネタバレになるので放映後に読むのをお勧めします。