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R-30のオタクな部屋
Now Loding・・・・・・・
Kanon 第11話「光と影の間奏曲~intermezzo~」
1つの物語のエピローグと次の物語へのプロローグ。
アバンタイトルもあゆのモノローグへと戻り前奏曲の名の通り今回は小休止と次への準備と言ったところでしょうか。

ただほんの少しですが作画の乱れも感じたのですが、さすがの京都アニメーションも小休止と言ったところでしょうか・・・
まあ某キャベツさえ見てれば多少の乱れは気になりませんけどねww
DVDで確実に修正は入るでしょうし、それ以外の脚本や演出はまったく問題なしでしたし。
先週消えてしまった真琴。それでも祐一達は真琴の部屋を片付けることはできずいつ戻ってきてもいいようにとそのまま残しておくことに。
真琴編が終わったら何事もなく次に進むんじゃないかと少し心配もしていたのですが取り越し苦労でした。

そして戻ってくる祐一のいつもの日常。北川とバカを言い合い、中庭では栞の相手をして。そして昼休み、いつも通り舞たちとの待ち合わせ場所に。しかしそこに2人の姿はなく、校内を探し回ってみると割れた窓ガラスの前で噂をする少女達が。どうやらその窓ガラスは舞の仕業らしく職員室に呼ばれていったという話を聞き祐一も急いでそこに・・・。とりあえず今回は叱られただけですみ停学などの処分は特にはなかったものの今後のことも考えたか祐一は舞の人気取りに一計を案じることに。しかしそう簡単にアイデアが出るわけでもなく・・・。そんな時名雪に教えてもらったのは2日後に開催される「学園舞踏祭」の存在。早速祐一はそれに舞を参加させることに。
というわけでどうやらこのまま舞シナリオに突入と言ったところでしょうか。

ただ、舞も佐祐理も舞踏会用のドレスなど持っておらず今度はそれを借りれる人を探すと決めたところで祐一は名雪を待たせていることを思い出しその日はお開きに。そしてそのまま祐一は待たせたお詫びということで百花屋でのイチゴサンデー奢りコースにw
その帰りに遭遇したのはお久しぶりのあゆ。名雪と息がぴったりですが良く考えたらこれまでもあゆが水瀬家に朝ごはんを食べに来ることはあったものの名雪はその時夢の中で何気にあゆと名雪って今回が初遭遇だったんですね。
で、当然の流れ?ということであゆも水瀬家に。そして家に帰ってみるとそこで待っていたのはなんと・・・ピロ!?どうやら水瀬家のことが気に入って戻ってきたみたいですね。
そしてそ、のままあゆも夕食をということになり、断りの電話を入れようとしたところであゆの家族が旅行中で家に誰もいないことが分かり、家族が戻ってくるまでということであゆが水瀬家に居候することに。まあ普段でも秋子さんの了承は当然だし、名雪も拒否することはないと思いますが、やっぱり2人も真琴がいなくなったのが寂しかったんですね・・・。このあたりもちゃんと真琴編のフォローがあるというのは良かったです。

次の日の昼休み佐祐理からは舞踏会用のドレスを知り合いから借りれることになったという知らせが。で当然祐一とも佐祐理も舞踏会に参加することに。そしてその夜いつものように夜食を持って深夜の舞を訪ねた祐一はそこで魔物の襲撃を受けることに。舞は魔物を退けることには成功するものの倒すことは叶わず・・・・

次回はいよいよ舞踏会。舞のあの返事が聞けたり、待望の彼が登場したりと舞シナリオもここから急激に加速していきそうです。


<食いしん坊万歳!?>
今週ちょっと気になったのは・・・食べ物のシーンが多いこと。元々この作品には多くの食べ物が出てきますが、今週はこれまで登場せずひょっとしたらでないのではと心配されていた栞のバニラアイスに始まり、名雪のイチゴサンデー、舞への差し入れのコンビニ寿司と牛丼と各少女を象徴する食べ物が続々と登場。それ以外にも佐祐理のお弁当に秋子さんの夕食にあゆの作った朝食と続々と食べ物が。
これは小休止ということで今のうちにしっかり食べて今後に備えようということなんでしょうか・・・?



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第11話 光と影の間奏曲 ~intermezzo~
2006/12/16(土) 00:29:14 | 二次元空間
  唸る剣! 疾走する舞!! 見えない敵は以前と比べ、空間歪曲でそこはかとなく、それっぽく、グレードアップ!!! そして何よりすばらしいのが クオリティ高いくせに、まったくもって緊迫感がない戦
2006/12/16(土) 00:45:13 | かみかみ神谷の凸凹にゃんにゃん
真琴は去ってしまいましたがそれは全ての人の記憶から消えたという訳ではないように表現されていたのがひどく印象的な回でしたよ。具体的には、真琴に貸していた部屋をそのままにして置いてくださいと言う祐一に、それを了承とは言わずに、私もそうしようと思っているのよと
2006/12/16(土) 01:11:35 | 「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋
夢、夢に終わりが無くなった日いつものようにいつもの場所で、ずっとずっと、ただ待つ事しか出来なくて、それしか無くてだから、今も待ち続けている・・・脚本:志茂文彦 絵コンテ・演出:山本寛 演出補:高雄統子 作画監督:高橋博行5話のスタッフと同じですが、演出補
2006/12/16(土) 01:18:32 | AGAS~アーガス~
祐「秋子さん。この部屋はずっと   このままにしておいてもらえませんか」 名「だよね。真琴がいつ戻ってきてもいいように」 秋「ええ。私もそのつもり」 真琴シナリオ続いてター!!いやね?!先週のクライマックスから後日談までを以て、「祐一の思いには
2006/12/16(土) 01:24:02 | Old Dancer's BLOG
Kanon 1消えてしまった真琴・・・そして、祐一はいつもと変わりない日常を送っていました。それでも、一抹の寂しさはどこかぬぐえ去れない・・・。祐一は秋子に、真琴の部屋をそのままにしておいてもらうようお願いします。いつでも、彼女が戻ってこられるように・・・。
2006/12/16(土) 02:43:57 | ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人
Kanon 第11話光りと影の間奏曲~intermezzo~ 真琴がいなくても話は進んでいきます。それでも、真琴が居なかったかのような扱いはせず、真琴が消えてしまった後の水瀬家をきちんと描いていたのは好印象です。 今
2006/12/16(土) 03:38:34 | アニヲタキング
素人目にも分かるほど作画が低下した…?AIRの時も思ったのですが、クオリティーが他の回と比べて下がってしまう回を作るなら、一定のクオリティーを保ったほうが良いと思うのは私だけ…?それでも東映版と比べると
2006/12/18(月) 22:12:48 | 万聞は一見に足るやも
■Kanon■
2006/12/20(水) 23:28:15 | King Of ヘタレ日記
なのはを観ていたので、アニメが溜まっちゃって溜まっちゃってw何とか追いつこうと必死デスwwでも、時間がない…(泣
2006/12/23(土) 13:33:49 | 神音の萌え源泉
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