
先週 雛見沢全滅という衝撃のラストで幕を閉じた祟殺し編。
今週からは舞台を今までの昭和58年から遡ること5年前のダム建設反対運動当時の雛見沢に移し、東京よりやってきた刑事 赤坂衛を主人公として新章が始まりました。
今週からは舞台を今までの昭和58年から遡ること5年前のダム建設反対運動当時の雛見沢に移し、東京よりやってきた刑事 赤坂衛を主人公として新章が始まりました。
事件の始まりは小学生の少年が学校帰りに誘拐されたことから始まります。この誘拐された小学生は実は建設大臣の孫であり赤坂は誘拐犯の候補である「雛見沢ダム建設反対の団体」を調べるために雛見沢を訪れます。
地元警察を訪れた赤坂が出会ったのは毎度おなじみの大石刑事。
そして、観光客として雛見沢を訪れた彼の前に現れたのは5年前の梨花ちゃんだったのですが、一通り村を見て回った後当然赤坂に「沈みませんよ。ダム計画なんて必ずなくなっちゃいますのです。」と予言というよりは当然のことのように話します。そしてさらにまるで人格が変わったかのように「赤坂・・・東京へ帰れ」、「ひどく後悔する事になる」と伝えるのでした。
そして、その夜大石から紹介された情報屋から反対運動の中心園崎家で行われた会議の一部始終を聞くことになるのですが、そこで話された内容とは公になっていないはずの建設大臣の孫の誘拐事件についてと、東京より公安の刑事が来るという話。赤坂は自分ことが知られていたのでわと驚愕を隠せません。
翌日さらに事件は動き、雛見沢の奥の廃村で誘拐された少年の診察券の入った財布が見つかるのでした。
赤坂が雛見沢にやったきたタイミングを見計らったかのように見つかった財布は何を意味するのか。果たして大臣の孫は無事なのか・・・?
今回からの暇潰し編は番外編ということもありどうやら次回で決着が着きそうですね。これが終わればいよいよ回答編が始まることになるので今のこの時期が色々と推理をしたり想像したりするのが一番楽しい時期なのでア二メでしかひぐらしを知らないという人は是非楽しんでいただきたいものです。
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暇潰し編其の壱の今回は、今ままでの物語よりも約5年前の話でした。主人公も圭一から警視庁の新米刑事の赤坂にバトンタッチ。他にも今まで見たこともない名前だけだったキャラも結構顔見せしました。暇潰し編では圭一に替わって主人公となった赤坂とやら、流石大人....
2006/07/05(水) 22:50:38 | パズライズ日記
いろんな意味でスゴかった崇殺し編も終わり、話は圭一が引っ越してくる以前(5年前)の雛見沢へ・・・。主人公も前原圭一→赤坂衛に変わり、今までとはちょっと違った視点から“ひぐらし”を考えることが出来ると思います。そして梨花のサービスショットも盛りだくさん(笑)...
2006/07/06(木) 20:43:49 | Every day absorbed in hobby...

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