かってないほど人々の危機感のないまま進む世界滅亡へのカウントダウン。そんな中電波塔で続くウサミミ仮面レンジャーズと負け犬四天王の死闘（？）。
先週イケメンではないので「イケメンビーム」を使うことのできなかったレンジャーズの面々ですがどうやらそれぞれの属性に沿ったビームを出せるらしいことが判明して反撃開始です。
美紀ちゃん＆ピアノちゃんの「ポエムビーム」や琴ちゃんの「琴ちゃんファイアー」、小暮の「不器用ビーム」などが乱れ飛ぶ中、本家ウサミミ仮面は歌ちゃんに頼み事を。それは以前圭一坊ちゃまが歌ちゃんに預けたヴァイオリンを持ってきてほしいというもの。歌ちゃんは当然喜び勇んで家に戻ります。

そして上半身裸になってヴァイオリンで弾くのはもちろん兄弟の絆を結ぶあの曲。そして先輩の口から潤に対しての謝罪の言葉が！？

その言葉に徐々に正気を取り戻し始めた潤。
しかしそれを止めようとするだーちゃんの攻撃を受け坊ちゃまは失神。
そしてその夢の中で気が付いたのは自分の本当の夢と、歌ちゃんへの気持ちが妹止まりではないということ。
え!?ここでこうきますか。このままじゃ駆がかませ犬にｗ

そして歌ちゃんの呼びかけに目を覚ました坊ちゃまとだーちゃんのコントロールを離れ始めた潤が兄弟で同じ曲の演奏を・・・　･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･｡

そしてとうとう潤はだーちゃんのコントロールから解放され、兄弟仲良くメデタシメデタシ・・・とはいかなくその兄弟の間に挟まれるというクロミの夢を先に経験してしまったマイメロさま。その恨みを「クロミノート」にNo.10000として記入したところ今度はその不の感情に目をつけていただーちゃんがクロミさまに憑依してしまい・・・

果たしてどうなってしまうのか最終回・・・。
そして今週気付いてしまったとんでもない事実。それは・・・
タクトがなければマイメロさまマジで役立たずｗ
今週特にセリフもなくしたことといえばヴァイオリンを取りに戻る歌ちゃんの送迎のみ・・・。まあタクトがあっても戦いは他人任せなんですけどね。