SATに入ったのは合法的に人が殺せるからという素敵な理由の坂東さん。
愛称ゴルゴの語源はもちろん第１話のアレ。背後に立つと殴られてしまいます。
でも前に立っても問答無用、銃床で殴りつけられます（２話のコウタ参照）。
ちなみにコレは女性でも問答無用。原作ではこのシーンコウタではなくユカがいきなり背後に忍び寄った坂東さんの一撃により
頭から血を流して昏倒しています・・・容赦なし・・・

第２話はそんな坂東さんとルーシーのガチンコバトルです。
研究所から脱走したルーシーを追って警察が動き出す中、ＳＡＴも鎌倉に到着。
一方、妹の形見である貝殻を壊されにゅうを追い出したコウタですが警察が彼女を探しているらしいことを知り探しに出ます。
そして海岸で再会した彼らの前に現れるＳＡＴ。

問答無用でコウタを殴り倒した坂東さんはルーシーとの決闘を希望。しかしにゅう人格の彼女では問題にならず諦めようとしていたところで
ルーシー人格が覚醒。ガチンコバトルに突入するわけですが・・・ルーシーたち二觭人（ディクロニウス）の持つ不可視の腕ベクターの前にはＳＡＴ一の殺人狂も子供同然。坂東さんまったく歯が立たず・・・

そしてあっさりとチョンパタイムに・・・追い詰められ尚も抵抗を続けようとする坂東さんに対しまずは銃を持つ右手をチョンパ・・・
左腕はなんとか繋がっているもののおそらく複雑骨折レベル・・・
その顔を忘れないと言われれば両目を潰すのも忘れずに・・・
しかしいざ止めをというところで右腕に握った何かを見た彼女は再びにゅう人格にチェンジ。

半死半生の坂東さんを残して立ち去るにゅう。残された坂東さんは海岸に潜んでいた犬を連れた少女によりどうにか一命を取り留めたものの・・・

そして家に戻ったコウタはにゅうが壊れてしまった貝殻の代わりを探して海岸に行っていたことを知り彼女を守ることを決意。
一方研究所では蔵間室長が７番と呼ばれる二觭人の少女を使うことを決定・・・。

とりあえずこの第２話まででコミックス第１巻分は消化完了。比較的ペースは好調（単にコミックスの内容が薄いだけ・・・？）
運命の出会いにより数奇な運命を歩みだすことになる坂東さん・・・がんばれこの程度まだ序の口ｗ