
前回楓荘で遭遇したナナとにゅう。一方的に襲い掛かるナナですがルーシーがにゅう状態のため一方的に悪者扱い。まあ当然といえば当然なんですけどね。
一方角沢教授の助手さんは教授の首を持って教授の父親・角沢長官と面会。風呂敷包みにされていた教授の首ですが、原作より扱いが酷いような。一応原作ではペット用のキャリーケースに入れてでしたから・・・ってアレ?扱い的にはどっちのほうが酷いんだろう?
そして長官との面会場所も研究所の地下にある地底湖「命の泉」ではなく長官室に変更。ひょっとして地底湖や鬼ヶ島関連の設定はアニメではなくなってましたっけ?
そしてナナに襲われた後、熱を出して寝込んでいたにゅうはルーシーに立ち戻りナナのところへ向かおうとするもののコウタに止められ再び布団に。ルーシー状態でもコウタの言う事だけはちゃんと聞くようです。
そして熱に浮かされて夢見る子供の頃の回想。施設で周りに虐められながらも育った子供時代。世話をしていた野良犬をいじめっ子達に殺されそのことで逆上し初めての殺人を犯したルーシーはそのまま施設から逃走。そして出会った幼い頃のコウタ・・・
いよいよ物語りはその確信でもある子供時代の回想へ。
コウタとルーシーの過去。
コウタの妹と父親の死の真相。
そしてなぜかコウタだけは襲わないルーシーの謎・・・
さて冒頭でも書いた原作との大きなズレですがとうとうアニメでオミットされてしまったキャラクターも・・・
実はナナの楓荘訪問の前に新たに楓荘の一員となっていたユカの高校時代の後輩の少女・ノゾミ。音大志望でとある癖をもっていた彼女ですが1クールのアニメだとそこまで描く余裕がなかったのか完全に影も形もなくなってしまった非業のキャラですね。
また彼女がにゅうに教えたフーゴ・ヴォルフの歌曲『エルフェンリート』メインタイトルとなるこの歌曲はドイツ語で『妖精の歌』の意味を持つのですが、こちらもアニメ放映時点の原作でもあまり意味をなしていなかったのでオミットされた要素の1つですね。
一方角沢教授の助手さんは教授の首を持って教授の父親・角沢長官と面会。風呂敷包みにされていた教授の首ですが、原作より扱いが酷いような。一応原作ではペット用のキャリーケースに入れてでしたから・・・ってアレ?扱い的にはどっちのほうが酷いんだろう?
そして長官との面会場所も研究所の地下にある地底湖「命の泉」ではなく長官室に変更。ひょっとして地底湖や鬼ヶ島関連の設定はアニメではなくなってましたっけ?
そしてナナに襲われた後、熱を出して寝込んでいたにゅうはルーシーに立ち戻りナナのところへ向かおうとするもののコウタに止められ再び布団に。ルーシー状態でもコウタの言う事だけはちゃんと聞くようです。
そして熱に浮かされて夢見る子供の頃の回想。施設で周りに虐められながらも育った子供時代。世話をしていた野良犬をいじめっ子達に殺されそのことで逆上し初めての殺人を犯したルーシーはそのまま施設から逃走。そして出会った幼い頃のコウタ・・・
いよいよ物語りはその確信でもある子供時代の回想へ。
コウタとルーシーの過去。
コウタの妹と父親の死の真相。
そしてなぜかコウタだけは襲わないルーシーの謎・・・
さて冒頭でも書いた原作との大きなズレですがとうとうアニメでオミットされてしまったキャラクターも・・・
実はナナの楓荘訪問の前に新たに楓荘の一員となっていたユカの高校時代の後輩の少女・ノゾミ。音大志望でとある癖をもっていた彼女ですが1クールのアニメだとそこまで描く余裕がなかったのか完全に影も形もなくなってしまった非業のキャラですね。
また彼女がにゅうに教えたフーゴ・ヴォルフの歌曲『エルフェンリート』メインタイトルとなるこの歌曲はドイツ語で『妖精の歌』の意味を持つのですが、こちらもアニメ放映時点の原作でもあまり意味をなしていなかったのでオミットされた要素の1つですね。
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この記事へのコメント
どうもはじめまして~
原作だと5巻辺りの話ですね。ノゾミの癖は最初見たとき激しくひきました(笑)
アニメ化された当時って7巻位までしか出てなかったので、アニメ版と原作とは比べてはいけないのかも知れません。
方向性としては、ちっちゃいまとめ方に持っていったかなあ・・・という気がしますが。
僕も最近ようやく最近10話まで見ましたが、回想編は色々な意味でハードです。
それと、誠に失礼ですが、ウチのブログでリンクさせていただきました。無断でやってしまって本当にすみません。
エルフェンリーターとして親しみを感じてしまいましたので・・・。
原作だと5巻辺りの話ですね。ノゾミの癖は最初見たとき激しくひきました(笑)
アニメ化された当時って7巻位までしか出てなかったので、アニメ版と原作とは比べてはいけないのかも知れません。
方向性としては、ちっちゃいまとめ方に持っていったかなあ・・・という気がしますが。
僕も最近ようやく最近10話まで見ましたが、回想編は色々な意味でハードです。
それと、誠に失礼ですが、ウチのブログでリンクさせていただきました。無断でやってしまって本当にすみません。
エルフェンリーターとして親しみを感じてしまいましたので・・・。
黒猫さんはじめまして~
>ノゾミの癖
まあ確かにアレは引きますね・・・w
でもキャラとしては結構好きなのでちょっと寂しかったです・・・
>7巻位までしか出てなかったので
あ、そんな頃でしたっけアニメ化って。
すっかり忘れてるな・・・
確かにあの辺りまでだったのならしょうがないですね。
>リンク
どうもありがとうございます。全然かまいませんのでどんどんやっちゃってくださいw
どうぞ今後ともよろしくお願いします
>ノゾミの癖
まあ確かにアレは引きますね・・・w
でもキャラとしては結構好きなのでちょっと寂しかったです・・・
>7巻位までしか出てなかったので
あ、そんな頃でしたっけアニメ化って。
すっかり忘れてるな・・・
確かにあの辺りまでだったのならしょうがないですね。
>リンク
どうもありがとうございます。全然かまいませんのでどんどんやっちゃってくださいw
どうぞ今後ともよろしくお願いします
おはようございます
リンクの件、本当に有り難うございます。
こちらこそ今後ともよろしくお願いいたしますね~。
リンクの件、本当に有り難うございます。
こちらこそ今後ともよろしくお願いいたしますね~。
漫画未読者としては、なにか気になる記事ですね。
しっかし、本当に「縁」って不思議です。
元凶の自分がいうのもなんですが、なんか嬉しくなっちゃいました。
これからも、記事楽しみにしています。
しっかし、本当に「縁」って不思議です。
元凶の自分がいうのもなんですが、なんか嬉しくなっちゃいました。
これからも、記事楽しみにしています。
2007/05/13 (日) 23:41:22 | URL | セトラ #QBs7AdsI[ 編集]
セトラさんいらっしゃいませ~
>漫画未読者としてはなにか気になる記事ですね。
絵の方は好き嫌いがあるかもしれませんがやっぱり漫画版もおすすめですよ♪
漫画版には漫画版のおもしろさが!!
>「縁」
あの当時はあまり周りにもファンがいなかった「エルフェンリート」が今になってこんな繋がりを生むなんて。「縁」ってホント不思議なもんです。
>漫画未読者としてはなにか気になる記事ですね。
絵の方は好き嫌いがあるかもしれませんがやっぱり漫画版もおすすめですよ♪
漫画版には漫画版のおもしろさが!!
>「縁」
あの当時はあまり周りにもファンがいなかった「エルフェンリート」が今になってこんな繋がりを生むなんて。「縁」ってホント不思議なもんです。


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こんちわっす!いや~、ここまできました!本当に大変でした(苦笑)で、しばらくは「エルフェンリート」更新はしない(レンタルで借りてこないといけないし)ので、周りのプロガーさんを誘ってみようかなぁ
2007/05/13(日) 23:33:49 | ルーツ オブ ザ まったり!

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