
出会ってしまった一人の少女と一人の少年。
少女は少年に恋をした。
そかしこの恋こそが後の惨劇のきっかけになるとはこの時誰も知りはしなかった・・・
いよいよひぐらしのなく頃にも折り返し。いよいよ今週から解答編がスタート。今週からは綿流し編の解答である目明し編のスタートです。
主役は詩音。果たして皆さんの考えた真相は当たっているでしょうか?
少女は少年に恋をした。
そかしこの恋こそが後の惨劇のきっかけになるとはこの時誰も知りはしなかった・・・
いよいよひぐらしのなく頃にも折り返し。いよいよ今週から解答編がスタート。今週からは綿流し編の解答である目明し編のスタートです。
主役は詩音。果たして皆さんの考えた真相は当たっているでしょうか?
気を失っている魅音とその祖母。そして魅音の髪をつかみ引きずって行く詩音。おそらく、勘のいい人はこのアバンだけで綿流し編におけるある一つの真相に気が付いたのではないでしょうか。そしてとある罠にきれいに引っかかってしまい、自らが罠に掛かっていることに気が付いていなかった人も少なからず、その罠に気が付いたのではないでしょうか。
そして本編。全寮制の学校に通っていた詩音。その窮屈さから脱走を決行。父の部下でもある葛西の協力もあり、自らの実家がある輿宮の街に戻ってきます。詩音は元々双子の妹。後々の跡継ぎ問題等を避けるため園崎家のしきたりでは産湯に浸けられる前に殺されることになっていたところを生きながらえた存在。その代わり閉じ込められた学校であったので脱走が本家に知れればただではすまないはず。
葛西の用意したマンションにひとまず身を隠した詩音は魅音の協力の下輿宮の街では魅音として振る舞うことに。そして、当面の生活費等を稼ぐためファミリーレストランを経営する親戚筋の善郎おじさんに協力してもらいそこで雇ってもらうことに。
そこで三年連続の怪死事件。オヤシロ様の祟りの存在を知った詩音は興味を持ち、魅音に接触しよりくわしい話を聞きます。
しかし、そこでダム戦争当時の古手神社の神主の態度について
「中立を保とうとした神主は大人だったと」という詩音と「本当に大人ならばあそこは周りに合わせて協調すべきだった」という魅音。というように意見が分かれてしまいます。
いつのまにか姉妹でいつの間にか、考え方が違ってきていた。これが二人が会わなかった二年という時間と魅音が園崎家頭首としての考え方を身についてきているという事実であり、詩音は少なからず衝撃を受けるのでした。
そんなある日、詩音が街で不良に絡まれているところを助けてくれた一人の少年。魅音な知り合いらしい彼のことを電話で話すと魅音は彼のなが「北條悟史」であること。彼がダム戦争当時村人の目の敵にされた北條家の子供であること。両親が二年目の「祟り」で死んでしまったために妹の沙都子と共に叔父夫婦の所に引き取られたこと。そして、そこで虐められ決して楽な生活はしていないであろうということを知るのでした。
彼に興味を覚えた詩音は魅音として彼に近づきいつしか彼の所属する少年野球チームのマネージャーに勝手に任命されるほどになっていました。しかし、叔母の虐めから妹の沙都子をかばい続けてきた悟史は心身ともにボロボロになってしまっており、野球チームすら来なくなります。
そんな悟史を心配する詩音。偶然であった魅音の友人竜宮レナから、悟史が妹の誕生日プレゼントを買うためにバイトをしていること。を知り徐々に沙都子が悟史を追い詰めているのではと考えをもち、そして悟史も少なからずそう思っていることを知ります。
悟史に会いたいと思った詩音は魅音に頼み込み魅音として雛見沢の学校に会いに行きます。しかしそこで待っていたのは変わり果て笑顔すら見せない悟史ことあるごとに泣き、ただ兄の助けられるでけの沙都子の姿そんな姿に苛立ちを隠せない詩音は沙都子にきつく当たるものの悟史は沙都子をかばい、魅音の姿をした詩音にそして園崎家に怒りの目を向けるのでした。いまだに北条家を許さない園崎家。自分達はいまだ苦しんでいるのだと。
しかし、それは詩音の知らないこと。けれど魅音である自分しかしらない彼に何も言うことはできず、願うのは今年のオヤシロ様の祟りにより悟史の叔母と沙都子が消えてしまうことを祈るだけ・・・
さて、詩音を主役とした目明し編なんですが・・・
やっぱり少し描写不足というかなんと言うか。どうしても詩音の心理描写が少ない分、悟史への思いがいまいち伝わりにくい感じがしたんですけどね。
そして、レナの語った自らと悟史が経験した足音と枕元に誰かが立って見下ろしているという経験。
皆殺し編までやらないと判明しないこの現象の答え。おそらく話数的には罪滅ぼし編までしかやらないアニメ版ではどうするのでしょう?
投げっぱなし?それとも第2期?どうなるんでしょう。
そして本編。全寮制の学校に通っていた詩音。その窮屈さから脱走を決行。父の部下でもある葛西の協力もあり、自らの実家がある輿宮の街に戻ってきます。詩音は元々双子の妹。後々の跡継ぎ問題等を避けるため園崎家のしきたりでは産湯に浸けられる前に殺されることになっていたところを生きながらえた存在。その代わり閉じ込められた学校であったので脱走が本家に知れればただではすまないはず。
葛西の用意したマンションにひとまず身を隠した詩音は魅音の協力の下輿宮の街では魅音として振る舞うことに。そして、当面の生活費等を稼ぐためファミリーレストランを経営する親戚筋の善郎おじさんに協力してもらいそこで雇ってもらうことに。
そこで三年連続の怪死事件。オヤシロ様の祟りの存在を知った詩音は興味を持ち、魅音に接触しよりくわしい話を聞きます。
しかし、そこでダム戦争当時の古手神社の神主の態度について
「中立を保とうとした神主は大人だったと」という詩音と「本当に大人ならばあそこは周りに合わせて協調すべきだった」という魅音。というように意見が分かれてしまいます。
いつのまにか姉妹でいつの間にか、考え方が違ってきていた。これが二人が会わなかった二年という時間と魅音が園崎家頭首としての考え方を身についてきているという事実であり、詩音は少なからず衝撃を受けるのでした。
そんなある日、詩音が街で不良に絡まれているところを助けてくれた一人の少年。魅音な知り合いらしい彼のことを電話で話すと魅音は彼のなが「北條悟史」であること。彼がダム戦争当時村人の目の敵にされた北條家の子供であること。両親が二年目の「祟り」で死んでしまったために妹の沙都子と共に叔父夫婦の所に引き取られたこと。そして、そこで虐められ決して楽な生活はしていないであろうということを知るのでした。
彼に興味を覚えた詩音は魅音として彼に近づきいつしか彼の所属する少年野球チームのマネージャーに勝手に任命されるほどになっていました。しかし、叔母の虐めから妹の沙都子をかばい続けてきた悟史は心身ともにボロボロになってしまっており、野球チームすら来なくなります。
そんな悟史を心配する詩音。偶然であった魅音の友人竜宮レナから、悟史が妹の誕生日プレゼントを買うためにバイトをしていること。を知り徐々に沙都子が悟史を追い詰めているのではと考えをもち、そして悟史も少なからずそう思っていることを知ります。
悟史に会いたいと思った詩音は魅音に頼み込み魅音として雛見沢の学校に会いに行きます。しかしそこで待っていたのは変わり果て笑顔すら見せない悟史ことあるごとに泣き、ただ兄の助けられるでけの沙都子の姿そんな姿に苛立ちを隠せない詩音は沙都子にきつく当たるものの悟史は沙都子をかばい、魅音の姿をした詩音にそして園崎家に怒りの目を向けるのでした。いまだに北条家を許さない園崎家。自分達はいまだ苦しんでいるのだと。
しかし、それは詩音の知らないこと。けれど魅音である自分しかしらない彼に何も言うことはできず、願うのは今年のオヤシロ様の祟りにより悟史の叔母と沙都子が消えてしまうことを祈るだけ・・・
さて、詩音を主役とした目明し編なんですが・・・
やっぱり少し描写不足というかなんと言うか。どうしても詩音の心理描写が少ない分、悟史への思いがいまいち伝わりにくい感じがしたんですけどね。
そして、レナの語った自らと悟史が経験した足音と枕元に誰かが立って見下ろしているという経験。
皆殺し編までやらないと判明しないこの現象の答え。おそらく話数的には罪滅ぼし編までしかやらないアニメ版ではどうするのでしょう?
投げっぱなし?それとも第2期?どうなるんでしょう。
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