「雨降って地固まる」
どうなることかと思ったティアナの暴走（？）ですが終わってみれば機動６課の面々の絆をより深いものにしたようで、第２段階クリアの見極めの模擬戦に合格した新人達。


ディバイスリミッターも１段階解除と順風満帆。入隊から訓練漬けだったスバル達に初めての休日が。


スバルとティアナの２人はヴァイスに調整してもらったバイクでお出掛け。
そういえば何かとティアナのことを気にかけているヴァイス、魔導師経験もあり武装隊の出身ということらしいですがひょっとして亡くなったティアナのお兄さんと知り合いだったりしたんでしょうか？それならヴァイスが何かとティアナのことを気にしているのにも納得いくのですが。



一方エリオとキャロはシャーリーが立てたという計画の元、デート（？）に出発。シャーリーの意図したことがイマイチ分かっていないようなのが初々しくてカワイイですｗ

居残り組みの隊長・副隊長達はそれぞれのお仕事。

シャーリーとリインもスバル達のディバイスのリミッター解除やなのはとＲＨの限定解除モードやフェイトのザンバーの調整。それにリイン自身の調整とお仕事中。
そういえばなのはとＲＨの限定解除モードは形を見る限りはこれまでのエクセリオンモードと変わらないように見えましたが名称は「エクシードモード」というようでどうやらこれまでとは別物のよう？意味としては「exceed：限界を越える」でいいんでしょうか？ 　
前回スバル達がなのはの過去の映像を見ている時にA's時はカートリッジシステムの安全性が確立されていなかったという話もありましたし、安全性の確立されたカートリッジシステムに乗せ換えた物といったところでしょうか？

しかしそんな６課ののどかな休日の裏側で進行する事態。スバルの姉・ギンガが現場検証に向かった交通事故現場で見つけた奇妙な遺留品。破壊されたガジェットⅠ型と生体ポットの残骸。そしてレリック反応を追っていたガジェットが破壊されたとの報告を受けスカリエッティが漏らした「当たり」という言葉。

そして大きく動き出した事態は休日を楽しむ６課をも巻き込んでいきます。


マンホールから這い出してきたレリックが入っていると思しきケースを持った小さな女の子を保護するエリオとキャロ。
報告を受けたはやては６課全員に待機命令を発令。
果たして女の子の正体は？
スカリエッティ達の狙いは？

大きく動き出した事件に次回は遂にはやても出撃。コレはただ事では済みそうにありません！？

そういえば７月発売の「サウンドステージ０２（１４．５話）」に登場するらしい機動６課にやって来た小さな女の子というのは今回初登場のこの娘のことなんでしょうか？
とにかく彼女が今後の何らかの鍵を握っているのは間違いなさそうです。


そして今後の鍵を握りそうな人物達が管理局側にも。
伝説と謳われる「３提督」。そしてこういった話にはある意味お約束の武闘派のレジアス中将。こういったタイプ人は大概お約束で悪役だったりするんですが（偏見）彼は果たして・・・？



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