静かに眠るヴィヴィオと優しく見守るなのはさん。
傍から見るともうすっかり母娘です。

でも見た目的にはフェイトと母娘と言ったほうがしっくりくる・・・？

前回６課を取り巻く状況がハッキリしたりしたものの現状特に大きな事件もなく一応は平和なよう。
ライトニング分隊は現場検証へ。
はやては後々の糧にもなるということでティアナを連れてクロノのところへお出かけ。
そしてなのはとスバルはお留守番。

一方次元航行部隊 ＸＶ級艦船「クラウディア」艦内ではいよいよ待ちに待ったこの組み合わせ

小泉＆キョン！！ヴェロッサ＆クロノ！！
いやークロノの好みに合わせたお手製ケーキを持ってきたりと妖しすぎますヴェロッサはｗｗｗ（ちなみにクロノの奥さん役は鶴屋さんの中の人ｗｗ）


お留守番組のなのはとスバルはヴィヴィオと一緒に昼食。

なのはがしばらくのあいだ「ママ」だと言われて思わず泣きながらなのはに抱きつくヴィヴィオ。平和な一時です。



一方陸士１０８部隊隊舎ではこの間の事件のデータからゲンヤ達が敵を最新の技術が用いられた「戦闘機人」と断定。
詳しいことは分かりませんが、どうやらこの「戦闘機人」はスバルとギンガの母が死ぬ切っ掛けとなってしまった「事件」にも関わっていたよう。母の死に関わっていた戦闘機人がその娘達の前に立ち塞がる・・・
おそらく推定ですがかなりの戦闘スキルを持っていたであろう（なにしろ両手にリボルバーナックルを装着していたらしいですから）スバル達の母親が死んでしまうような事件。しかもおそらくその頃からさらに進歩した技術の用いられているであろう「ナンバーズ」どうやら敵も一筋縄では行きそうにありません。

そういえば今回のサブタイトル「Mothers & children」。
なぜどちらも複数形と思っていたのですが、おそらくフェイトとなのはとヴィヴィオ。
ナカジマ家の母と娘。この両方を表していたんでしょうね。


そして聳え立つ地上本部を見つめるルーテシア達・・・
事件が大きく動き出すのもそう遠くはなさそうです。