ランダムな時間軸とともに描かれる鷹野三四の過去。



祖父・高野一二三の元幸せそうな三四。
元々彼女の研究する雛見沢症候群は祖父・一二三の研究していたものだったようで、彼女は一二三の死後その研究を継承したようです。

強力な後ろ盾得て、入江や小此木、そして富竹との出会い。
色々な思惑が絡み合っているだろう状況下で始まる「雛見沢症候群」の研究。

では何が彼女を「雛見沢大災害」を引き起こすまでに歪めてしまったのかというのは次回以降に語られることとなるでしょうが、
正直この過去編を見てしまうと鷹野さんにも少し同情したくなってしまうんですよね・・・


そして両親が事故死し、身よりもなかったことから施設へと入れられることとなった少女・田無美代子。
しかしその施設の環境は施設の人間の虐待も含めて劣悪。
そこで美代子を含めた数名は施設を脱走。
連れ戻されたらより酷い目にあわせられるのは分かっている。
雨の中を必死に逃げる美代子。
彼女はただ運命を呪う・・・・・

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始まった最終章「祭囃し編」
次回も鷹野三四過去編が続きそうですが、その後の「アレ」はどうするんだろう？
とりあえず時系列順に組みなおしてといったところに落ち着くのかな・・・？

そして「祭囃し編」突入に伴ってOP映像も若干変化して「祭囃し編」仕様に。



覚醒モードの羽入



そして実体化し圭一達と登校する羽入の姿。
原作ファンとしては思わずニヤリとしてしまいますね