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R-30のオタクな部屋
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ひぐらしのなく頃に 第18話「目明し編 其の参 鬼の血脈」
悟史の失踪から1年。
久しぶりに主人公?圭一も登場し目明し編も舞台はいよいよ
昭和58年6月、綿流しの祭りの夜。

徐々にその謎が明かされようとしています。
悟史の叔母を殺した真犯人として捕まった犯人の事を聞くために大石の元を訪ねる詩音。しかし、犯人は留置所で死んでしまった後。はたして自殺なのか何者かに消された後なのか・・・。
ともかく真相は闇の中に。そして、雛見沢では悟史の失踪は鬼隠しなのではという噂も。
そこで改めて毎年祭りの日に起こるオヤシロ様の祟りについて調べだした詩音の前に現れたのは
ちょっと怪しいところのある鷹野さん。

詩音のマンションに前回のケジメのことについて謝りに来た魅音。険悪なムードはあるものの詩音も一応は魅音の頭首としての立場を理解しているよう。
しかし、魅音の「悟史、どこに行っちゃたんだろうね」の一言に悟史の失踪に園崎家が絡んでいるのではと疑っていた詩音はきれてしまい魅音に掴み掛かってしまいます。
首を絞める詩音でしたが、魅音の指に自分と同じケジメの跡をを見つけ落ち着きを取り戻します。
「詩音だけが爪を剥がされるなんて、かわいそすぎるんだもん・・・」と詩音のケジメの後、魅音自身もケジメを行っていたのでした。
いままで結構怪しい描かれ方をしてきましたが本当はいい子なんですよ魅音は。


それから一年後、悟史と出会ったときのように再び不良のバイクを蹴倒してしまい絡まれていた詩音の前に現れたのは悟史・・・ではなく圭一。
魅音から「自分は女の子に見られていない」と圭一についての愚痴を聞きはげます詩音。でも妬む気持ちふつふつと。
詩音にしてみれば、自分は大好きな人悟史と一緒にいられないのに魅音はたとえ気持ちを向けてもらえてはいないけど
好きな人の近くにいるのにといったところでしょうか。

そんな日々の中、詩音に聞こえ出す謎の足音。彼女はなぜかその足音を悟史のものだと思い込みますが・・・
そして、運命の綿流しの夜。鷹野さんと「時報」こと富竹さんと出会った詩音は彼らが神社の祭具殿に忍びこもうとしていることを知ります。
祭具殿に悟史失踪の手掛かりがあるかもしれないと考え、圭一を誘い鷹野と共に祭具殿に忍び込んだ詩音に聞こえる飛び跳ねるような謎の足音。
ここにいたり足音の主が悟史ではないと悟り怯える詩音。足音はオヤシロ様なのでしょうか?

その晩、園崎本家に泊まった詩音は偶然魅音と祖母の会話を聞いてしまいます。それは鷹野さんが祟りで死んでしまったというもの。
そっと部屋から離れようとしたところ突如鳴り響く電話。そして、詩音の後ろには険しい表情をした魅音が・・・・

次回果たして詩音の運命は・・・


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