実体化し圭一たちの学校に転入生として現れた羽入。
すぐにみんなと打ち解け、これまで見ていることしかできなかった寂しさを紛らわせるかのように部活に興じ、
楽しい時間を過ごし、レナにお持ち帰りされ・・・ってｗｗｗ
ずいぶん久しぶりなような気がしますねレナのお持ち帰りもｗ
で、お持ち帰りしないようにと縛られるわけですが・・・なぜ亀甲縛り！？
そんなカッコで真面目な話をしても・・・・・

そして鷹野と出会い前の世界「皆殺し編」でのことを思い出す羽入。
梨花に全ての黒幕と真相を告げるものの、前の世界でのことをなぜか覚えていない梨花。

一方、打ち切られた捜査の資料の中に入江診療所と雛見沢の名前を見つけた赤坂は、
かって自分に助けを求めた少女・梨花の為に再び雛見沢へ。
ある意味最強の駒である赤坂の参戦ですが、さすがに原作の「アレ」はなしですかｗ
まあ確かにあ「アレ」はいくらなんでもはっちゃけすぎだったような気もしますが、
「祭囃し編」での彼の原動力になっていたのも事実なんですけどね。

そして自分のおかれている状況をあえてマンガの設定としてみんなに相談する梨花・・・って羽入まで驚いてるよ
元々原作では羽入が考えたこの作戦を考えて・・・・と羽入がかなり中心で積極的に描かれていたり、
「皆殺し編」のことを覚えていない梨花に羽入が黒幕を告げる辺りも原作に比べてかなりあっさりと描かれてしまって
ちょっと肩透かし気味です・・・
割と羽入中心だった原作「祭囃し編」ですが、アニメ版ではどうやらあくまで梨花中心でいくということでしょうか？