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ひぐらしのなく頃に 第24話「罪滅し編 其の参 34号文書」
綿流しの夜雛見沢にすっかりお馴染みとなった5度目の時報が鳴り響く時、これまでと同じく物語は急速度で転がり始める・・・
綿流しの夜、もはやお馴染み過ぎて笑うしかない時報・富竹さんと鷹野さんの死亡と大石刑事の登場。部活中に大石に呼び出されたのは鬼隠し編の時は圭一でしたが今回はレナ。そして同じく富竹・鷹野の死を伝えるというおなじみの光景。
その話を聞きレナが思い出したのは以前図書館で鷹野さんと会ったときに交わした雛見沢連続怪死事件についての彼女の推理と雛見沢の伝承について。その話ではやはり御三家が怪しいということでしたが・・・
そして、その時レナも以前自らの身に起こった事を話したのでした。それは雛見沢に引っ越してくる前、茨城にいた頃の事。母親のことで自殺未遂まで起こした時にその傷口からウジ虫が湧いてきた事。そしてその時にオヤシロ様の声が聞こえたという事。それは他人からすれば到底信じられない話だったけれど鷹野さんはその話を信じるといい手渡したのは彼女の研究が記された数冊のノート。
机にしまいこんであったそのノート。レナは鷹野さんの死を知り初めてそのノートを読んでみると中に書かれていた内容は、「帰巣性」「ホームシック」「ウジ虫」など覚えのある単語ばかり・・・。


そして圭一が一人下校していると茂みから手招きをする手が。その手はレナのもので彼女の話によるとどうやら誰かに見張られるているとの事。そしてどうやら重要な情報の記された鷹野さんのノートを取り戻そうとしているのではとの事。自分を狙っているのは雛見沢御三家であり重要な事実を知った鷹野さんを消したとレナは言います。
そして圭一もレナのことを探っているらしい白いワゴンの男達の存在を確認し一気に話を信じます。

その後電話でレナが圭一に語ったのは研究ノートに記された内容で、どうやらそれによると雛見沢の伝承によると昔雛見沢の人々は寄生虫に感染しており感染者が凶暴化するものであった。そしてそれを治療した医者がオヤシロ様と呼ばれたのではないかとの事。しかしそれは対処療法でしかなくいつしか村には感染者を増やさないために村から出てはいけない、村に入れてはいけないとの掟ができたというのです。
その寄生虫は雛見沢の気候や風土でしか生きられず宿主が雛見沢を離れようとすると拒絶反応を起こし宿主を凶暴化させる。それがオヤシロ様の祟りの正体であるというのです。
そしてオヤシロ様の狂信者達。雛見沢御三家は神の力を復活させるため
害の強い寄生虫を雛見沢にばら撒くこと。つまり細菌テロを計画しているというのです。

な、なんだってーーーー!?(byM○R)
気が付けばいつの間にやらM○Rな世界に。キ○ヤシさんなんかを呼べば喜んで調査してくれそうです。

レナが狙われているらしいことを知っている圭一は話を信じ「仲間」であることを再確認するのでした。

しかしその翌日雛見沢の学校には昨日の白いワゴンの男達の姿が。気付いたレナは隙を見て彼らの持っていた封筒に記された電話番号に電話してみるとそれは使われていない番号。
危機を感じたのかそのまま学校から姿を消すレナ。果たしてどこに行き何を考えているのか・・・。

毎度同じみの時報から始まった今回。
気が付けばなぜかM○R・・・?
そして次週のタイトルが「地球侵略」
・・・ってこれひぐらしですよね?


この下に祭囃し編までのネタバレがあります白字になっているので見たくない人は見ないでくださいね

さて罪滅し編までだと出番はないと思われていた山狗部隊隊長の小此木さんですがワゴンの怪しい人としてちゃんと出番がありました。
原作版でもそうでしたが人相悪すぎですw
あれでは裏で何かやっていそうと疑われても仕方ありませんね。
で、この人がでたということで一応聞いておきたいと思います。
「給料いくらだ?」
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